赤外線サーモグラフィーで見えないモノを視る!

昌運工業株式会社

2009年10月05日 14:46

赤外線サーモグラフィーなら福岡の昌運工業へ!!

先日、面白い実験を行いました

色々なパターンの重油をバーナーで燃焼させて試験材がどう熱を帯びていくのか
どれくらい時間が掛かるか等々です

一口に重油といっても種類が違うとこうも燃え方が違うのですね~
どれも同じかと思ってました・・・

  
↑燃焼テスト パターンA↑



↑燃焼テスト パターンB↑

どちらがよく見かけるA重油の燃焼パターンでしょうか?
これだけ見て判った方はオイルのプロです・・・

重油にある事をすると、燃焼カロリーがグンと上がって、少ない量で高エネルギーを得られるという事だそうです!
これからの時代の技術ですね~

しかしながら、やっぱり現場は勉強になります!
PCを連動させた測定データーの解析は難しくもありますが、とても面白いものです
時間経過と温度上昇値、放射エネルギーから導かれる燃料使用量などなど
熱画像から得られるものは実に多く、これまでにない発見があります!!

昨日の実験を通して得られたものは色々な業種が抱えるエネルギー問題の解決に一役も二役も買えそうです!!

省エネとコスト削減に赤外線サーモグラフィーをご検討下さい!!